2013年07月17日

ラダック旅その3 お寺と仏像ざんまいで幸せ2(アルチ、ストック)

さてお寺巡り2回目。
ラダックで一番の美女に会いに行きます。

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ラダックには大小たくさんの僧院・寺院(ゴンパ)が点在してますが
ともかく絶対ここには行かねばいけない!と力説したいのがアルチ僧院。
湖もティクセもタクシーだったので、今度はローカルバスで出かけることに。
1日2便、レーからアルチ村行きのバスが出ます。

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……この漠然としたバス乗り場。
どれがどこ行きだか分からないのですが、
「アルチ!」とそのへんに座ってる人たちに言い歩けばいずれたどりつきます。

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アルチ行きは外人も多く乗るので小さく書いてありました。小さいよ…。

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牛に見送られながら8時に出発です。

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飛ばす。

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けっこう飛ばす。

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ずっと月世界みたいな風景なので、集落の緑が眼にしみます。
小麦とアンズ、菜の花がたくさん。

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暇な旅人の相手をしてくれるのは常に子ども。

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インダス河です。文明。

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10時半、アルチ村のバス停に到着。
ここから売店やカフェが並ぶ道を通り、
タルチョ(経典が書いてある旗)ひるがえる参道を歩いて。

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アルチ僧院到着です。マニ車を回しながらお堂へと。

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…ちっちゃい。

そうなんですちっちゃいんですが、
ここが、ラダックの仏教寺院最大の必見スポットだと思っています。

特に上のスムチュクという3層堂は、最初に入ると薄暗いし
ほこりっぽいので「?」となりますが、眼が慣れると
天井まで豪華な仏像仏画で埋め尽くされていてちょっと驚きます。

撮影禁止ですんで、ここからは絵はがきの写真にて。
(万一のこともあるので、一応光入れたり斜めにしたりして撮ってます)

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ラダック一の美女(と、私が思ってる)緑ターラーの壁画。
ターラーは観音様の化身です。はー、色っぽい−…。

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高さ4〜5メートルの立像が3体。写真は弥勒菩薩。
足は流行のカラーパンツでなくて、
釈迦牟尼の生涯や仏教説話がびっしり描かれてます。
あとの2体は観音菩薩と文殊菩薩、いずれも素晴らしい像です。

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周囲の壁には、三層の天井までびっしりと千体仏や曼荼羅図絵が。
11世紀に建てられたこのお堂、カシミールの仏師たちが手がけたそうで
ガンダーラ風の繊細な図柄がみごとです。

お堂自体も、よく見ると味があったり。(外は写真OK)

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敷地内の外のお堂には、
ちょっとだけ昔の仏画が残ってるところもありました。

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さんざん長居してお堂をあとにして、15時の帰りのバスまで
村をぶらぶら。

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上にも小さなゴンパが。民族衣装の女性たち。杏もらいました。

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フェルトの帽子はラダック独特の衣装。

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山の雪解け水だと思います。水路が縦横に。
下の石がきれい。

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水が豊かなので、小麦も豊かに。

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ここも花がきれい。地元の人の誰に聞いても名前が分からずw

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高台に登ったら、ダムが見えました。インダス河すごい。

と、いうことでアルチからは15時のバスに乗ってレーに戻ってきました。
ほんとに何があってもここだけは行ったほうがいいですよ、奥さん。

さて、お寺巡りはもう1つだけしました。
ストック王宮。ここには博物館があって、
昔の王族の装飾品などが見学できるのです。そういうのに眼がない。

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わりと、小さなとこです。ティクセからインダス河を渡ってしばらく
車で走ったとこにあります。

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なぜかカフェが。せっかくなのでチャイを1杯。
ここも、内部撮影禁止ですが、装飾品や民族文化が好きなひとは
面白いと思います。壁画や仏像はほとんどなし。

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ヤクの皮でつくった酒袋。
ちなみにヤクは、パンゴン湖に行く途中にいっぱいいました。

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工事をしてたのでのぞいてみると

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道具がおもしろい。インド式カンナ。手前に削ります。

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じっと見てたらお茶をくれた職人さん。今みるとハンサムじゃないですか。

というわけでお寺巡りはここまで。

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それにしてもこの風景、同じ地球とは思えない。
映画のトータル・リコールってこんな感じでしたっけ(うろ覚え)。

★★おまけ情報[バス]★★
○アルチ行きのバスは8時と16時の1日2便、2.5時間から3時間くらい。
片道90ルピー。
お昼はアルチ僧院周辺のレストランやカフェで(夏場は)食べられます。
*そんなにお寺に興味がない人だと、15時の帰りのバスまで間がもたないかも。

というわけで、明日はレーのタウン情報をお届け。
posted by 山田静 at 21:17| Comment(0) | 旅のメモ(インド) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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