2015年03月04日

アジアの女性リーダーはやっぱりパワフル☆ @エクスペディア

1月のバンコクオフ会の報告もしたいと思いつつ
ううう、また日にちがたってしまいました。
(そうこうしているうちに報告オフ会が3月14日に開催ですよ!メンバーの皆さん!)

で、本日は別のお話。
オンライン旅行予約サイト・エクスペディア
メディアランチョンに行ってまいりました。
以前もランチ会にはお邪魔してマーケティング(私は主に女子旅について)の話などしていたのですが、
今回は、アジア地域CEOのキャスリーン・タンさんの来日の機会に
旅に強いメディア関係者が集まった次第です。

いやー、面白かったです。
もともとエアアジアで創業者のトニー・フェルナンデス氏とともに
エアアジアを世界のトップLCCに成長させ、難関の中国市場にも切り込んで、
「旅行業界で最も影響がある女性リーダートップ10」とか
「マーケター・オブ・ジ・イヤー」に選ばれたという凄腕。
2013年からはエクスペディアに移り、アジア地域のCEOとして辣腕をふるってます。
そういえば、同社が日本で大手旅行会社と提携したり、
最低価格保証をはじめたり、大胆な施策でぐいぐい存在感を強めてきたのもここ1、2年。
自身でも、フェイスブックやインスタグラムはもちろん、
ツイッター、中国版ツイッターの微博など
SNSをフル活用して情報発信していらっしゃいます。

そんな彼女が昨日主なテーマにしたのは「(日本で)女性が働くということ」。
彼女自身が男性社会(航空業界は古い体質だし、
エアアジアの母体のマレーシアなんてイスラムが強い国だし)で
キャリアを積み上げてきたという自負もあるので、熱いです。
「あなたの会社は女性にとって働きやすいか」
「アベノミクスの女性政策は効果があるのか」
そんなトピックが設定され、参加者と質疑応答のような形で進みました。
いろいろと印象的な言葉があったのですが、自分用にちょこっとだけメモ。

(どうやって自分を高めているのか、女性としての不利をどう跳ね返したのか)
・人生は、学びの連続。わからないことは素直に聞く。相談する。
航空業界では、特にそれを心がけました。
・クライシスのときは、それをオポチュニティに変えていくことを常に考えています。

(日本について)
・日本の社会は、女性の可能性をもっと信じるべき。
トニー・フェルナンデスはそれができる人で、
エアアジアは女性のパイロットを募集した。
そして彼は、私の可能性も信じてくれた。上司の存在は大きい。

(女性の登用政策もいまいち効果が出ない。どうやったら社会を変えられるか)
・メディアの皆さんがまず変えるべき。その実例を自ら発信して、シェアしながら。
そして、社会をプッシュし続けること。世界にはたくさんの女性リーダーがいます。
日本だって変われます。
・女性は自分を信じるべき。たとえ、男性が信じてくれなくても、
状況を変える力がある。あきらめちゃだめ。Keep pushing。

で、締めくくりはさすがCEOだったんでした。

「あとはトラベルよね。日本を出て、旅行すること。
海外では日本と違う常識がある。それを観ることが変化につながるはず」

元気なエクスペディアの影には、こういう存在がいるんだなあと感心した次第。
日本の状況がナンダカナー、というのを語る感じになり
お恥ずかしい限りでしたが、キャスリーンさんの話には力づけられました。

アジアには、こういうパワフルな女性が多いのですよね。
うらやましくもあり、自分もがんばらなきゃとも思ったり。
刺激的なランチタイムでありました。

さてとりあえず、青色申告を頑張るぞ(←目標が小さい)


posted by 山田静 at 22:25| Comment(0) | おしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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