届きはじめたようで、ひと安心であります。
1月から3月にかけては、ちょっとした
イベント計画も動き始めました。
詳しくはまたお知らせしますね。
そして、委員会のオフ会という名の単なる飲み会も
1月下旬に決行予定!
これもまたpiyokoさんに相談して(←一人で何もできない)
告知いたします。
今日は、執筆者のご紹介その3.
根っからの旅人たちのご紹介です。
○野ぎくさん
3年5カ月かけて世界一周し、「放浪乙女」という名でHPを運営している
人気のブロガーさん。
同じく根っからのバックパッカーにして秘境者の片岡恭子さんのご紹介により、
夏の「旅人の恩返し」イベントで初めて会いました。
「アフリカなんて見どころがない」
「危ないし食事もまずいから行かないでもいい」
といった数々のマイナス発言がむしろ旅心をそそる、という高度なトークで
会場および私を魅了しまして、今回ぜひ、と原稿をお願いしました。
金子光晴を例に「テーマのない旅」のあり方を語ったり、
帰国後のニート生活をしみじみ語ったりと、
微妙にネガティブな空気を漂わせながらいい味の記事を書いてます。
○森知子さん
雑誌「テレビブロス」で人気のライターさん。
愛読者はよくご存知と思いますが、旅に出てダンナを見つけ、
別れたのをきっかけにサンチャゴ巡礼、そしてお遍路の旅に出て…という
筋金入りの旅人です。そして何でもお笑いに転じてしまう、損だけどライター向きの体質。
四国八十八箇所の巡礼記「バツイチおへんろ」(双葉社)でも色々とやらかしてますが
30代の女性の生き方とか、旅のあり方とか、様々なことを考えさせられます。
12月下旬からはまたもアジア放浪の旅に出てしまうのですが
湯沸かしコイルとか旅先の歯の治療などリアルな記事や
自分探しについてなど考えちゃったりしています。
特に、旅が好きで、これからどうやって旅を続けていこうかなと
思う大人の女性にとっては、彼女たちの文章はとても興味深いと思います。
今日はここまで。ご紹介は次で最後です。アダルトチームと、イラストについて。